娘から聞いた話ですが、試験直前、同じ部屋のお嬢様が吐いてしまい、急遽、別室に移動し、予定より数分遅れでの試験スタートとなったそうです。

遅れた分、1教科目と2教科目の間の休憩時間を短縮し、2教科目からは他の受験生と同じ時程で実施しました。

ハプニングですよね。

無理して試験に来て迷惑かけないで欲しいと思いましたが、そのお嬢様のご家庭としては、数年間頑張ったのだから休むわけにはいかなかったのでしょう。

ハプニングの影響を心配しましたが、同じ部屋のお嬢様方はかなり高確率で合格していました。

(汚い表現で申し訳ありませんが、この部屋の子には学校がゲ○ポイントくれたのかな？と娘と話しておりました)

一方、保護者控え室では幼稚園～低学年のお坊ちゃんが吐いていました。

こちらはお坊ちゃんを預ける等できなかったものかとモヤモヤ。

さらに、入学手続き時にはお母様とお嬢様だけでいらしていたので、さらにモヤモヤ(お坊ちゃんが外出できないほど体調を崩していたのかもしれませんし、縁あって同級生になるのに良くないですね)。

我が家がなぜ、JGではなく豊島岡を選んだのか。

以前の記事で、「私達にフィットしたから」と書きましたが、入試時の学校側の対応が大きいです。

JGについては発表後すぐに手続きを行うつもりでしたが、ある会話を耳にしてスッと熱が冷めてしまい(誰のどのような会話かについては控えます)、豊島岡の発表後まで手続きを控えることにしました。

豊島岡のネット発表後、なぜこれらの学校を受けたのか、娘の六年間をどちらの学校にお預けすべきか考えました。

そして、３日の朝、市ヶ谷ではなく池袋に向かったのです。